健康かんたん男メシ

若い頃の不規則な生活、暴飲暴食のツケを今払っています。ご参考になればと思い公開します。

健康かんたん男メシ『お風呂の効用』

 

 

●玄米と十六穀米の混ぜご飯

●べったら漬け

●ナスの漬物

●生姜こんぶ

●サバ缶

イカふりかけ

●なっとう

●味噌汁

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やはり、年を経るにつれて、金曜日の疲れ方がだんだんと激しくなっているような気がします。

 

今日なんかは、靴ひもを結ぶ為にしゃがんだら、腰から背中にかけて痛みが、、、。

 

ギックリの手前なのかなあ、と思いつつ、最近筋トレをサボったことを後悔しています。

 

実は、今まで、健康ネタはなんでもとびつくくらい、不健康な生活を送っていました。

 

あやしい健康グッズも色々買いました。

 

機会があればまた紹介をしたく思いますが、今日は1日の疲れを癒してくれるお風呂について、掘り下げてみます。

 

今から、10年くらい前かと思いますが健康関連本で体温を上げて免疫力アップという内容の本が色々と出版された時期がありました。

 

もちろん、数冊買って読みましたが、文字通り、体温を上げると代謝が上がり血流がよくなり、免疫力が30%くらい上がる、といった内容だったと思います。

 

そして、体温を上げる方法は、食事から運動など多岐にわたって紹介されていましたが、その中の一つにお風呂は湯船に入りましょう、というものがありました。

 

シャワーだと体温は上がらないが、湯船に10分くらい浸かると体温が1℃上がり免疫力がアップしますよと。

 

それまでは、シャワーだったのが、それを読んでから1ヶ月くらいは湯船に入った記憶があります。(なんでも三日坊主なので。)

 

その知識を得てからは、冬場はなるべく湯船に入るようにしています。

 

そして、そうなると入浴剤に興味が向きます。

 

それから今までに、いろんな入浴剤を試しました。

 

多分数十種類、もっと試したと思います。

 

変わり種では、炭の粉を入れたり、何かの鉱石みたいなものを入れたり、ネギや生姜を入れたこともありました。

 

そして、最終的にたどり着いたのが、花王のバブです。

 

        

 

 

         

 

 

メリットはコスパに尽きます。

 

お肌や身体にいいもので、ポカポカが長く続くものもあったりしましたが、いかんせん高価で毎日続けることは出来ませんでした。

 

あとは、食べるものを入れるという入浴剤は、安上がりですが、入れるまでが面倒であり、また、掃除も面倒でこれまた長続きしませんでした。

 

その点、バブは一回35円くらいなので、1ヶ月に換算しても約1,000円で十分継続できる金額です。

 

ポカポカ感も、今まで試した入浴剤の中でも十分上位に入るのでこれに落ち着きました。

 

バブにしてからは、からかれこれ3年くらいです。

 

湯船に浸かって、体温を1℃上げて、代謝を良くして免疫力を30%上げることを、冬場だけでなく毎日の習慣にしたいと思う今日この頃です。